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[ 569] ITmedia News:「Blogがすべてだった」――20歳ガングロ社長の“ギャル革命” (1/4)
[引用サイト]  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0505/23/news061.html

「ギャルだって頑張れば、デッカイことができるんだ!」――ギャル社長Blog「ギャルの革命」が人気だ。起業したガングロギャルが、長い爪をキーボードの隙間に挟みながつづるBlog。素直でパワフルな文章が、ギャルやオヤジを惹きつける。
「バカっぽいとかだらしないとか、ギャルに対する偏ったイメージに革命を起こしたい」――sifowの名で歌手・モデル活動を行うガングロギャル社長・藤田志穂さん(20)がつづるBlog「ギャルの革命」。ギャル文字の入り混じった文章には、出会った人、学んだこと、そして夢――“ギャル革命”への強い思いがあふれている。素直で真しな姿勢とその行動力がネットユーザーを引き付け、「人気Blogランキング」の起業・独立カテゴリで1位をとったことも。ネットで限定販売したデビューCDは、受注開始後8分で500枚売れた。
「常に今が一番楽しくいたい。今よりいいものを創造し続けて、いつも『今が一番!』と思えるようにいたい」と志穂さん
「自分で起業した会社で成功して、ギャルでもデッカイことができると証明したい」――志穂さんは語る。「汚い、うるさい、適当、だらしない――確かにそんなギャルがいることは否定しません。でもそんな“悪い”ギャルばかりじゃない。ギャルでも頑張れば報われるんだって証明して、みんなの背中押しできる存在になりたい」
高校1年生のころ、知り合いの紹介で運送会社のバイトを始めたが、初日から仕事が全くもらえなかった。「ガングロ、ピアス、茶髪のギャルに、できる仕事なんかない」――運送会社のスタッフはそう決め付けた。「志穂ちゃんに仕事ある人は?」――当時の所長はわざわざ、スタッフ全員にこう聞いて回った後、勝ち誇ったように言った。「仕事、ないって」
「むかつくけど、まあ、いいやと思って」。志穂さんは黙って、自分ができそうなことを探した。散らばっていた伝票を重ねたり、封筒にハンコを押したり――「小さい仕事をずっとやってたら、だんだんみんな、教えてくれるようになって。仲良くなれました」。バイトは3年半続き、その縁はギャル革命にも生きている。志穂さんのデビューCDを今、格安で発送してくれているのは、この運送会社だ。
高校でも、ギャルのイメージを変えようと頑張った。ギャルメイクで、毎日遅れず学校に行った。3年間、1日も休まなかった。それを教師が認めてくれた。卒業式で答辞を任されたのだ。「頭よくないし、ギャルだし、なんで私が?」と聞いた志穂さんに、教師は言った。「志穂みたいな子でも、皆勤賞できちんと卒業できるってこと、みんなに知ってほしいから」
大学には行かなかった。推薦で入れる大学もあった。親も大学に行ってほしいと願っていた。「でも大学入って卒業したら22歳じゃん。その間に何ができるの? みたいな」。高校卒業後は、運送会社のバイト、3年生から始めたモデルの仕事、ティッシュ配りの日雇いバイト――色々なバイトをこなしながら、何をしようか考えた。
“ひとりギャル革命”は、続いていた。「どうしても」と頼まれて、飲食店でバイトした時。志穂さんのネイルアートが飲食店にふさわしくないと、店長に言われた。爪のことは知っていながら雇ったのに、後になって文句を言い始めた。
「確かに、爪に嫌なイメージがある人もいるとは思う」と志穂さんは認める。「でも『爪カワイイね』と褒めてくれたり『青い爪の子でしょ』って覚えてくれるお客さんもいました」。人見知りしないフレンドリーな接客で人気者になった志穂さん。お客さんが、店長の前で爪をほめてくれることもあった。やがて、店長も爪を認めてくれるようになった。
ここまでは、1人で、自分のまわりだけで戦い、ギャルへの意識を変えさせてきた。でも、世間のギャルのイメージは、なかなか変わらない。
影響力のあるブロガーの特徴は? ニフティなどが調査影響力のあるブロガーは、記事の読みやすさや、定期的な更新を心がけている――ニフティとビデオリサーチが発表した調査で、こんな結果が出た。

 

[ 570] ITmedia News:ひきこもりからIT社長に “paperboy”の軌跡 (1/4)
[引用サイト]  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0603/20/news013.html

27歳にして売上高8億円のIT企業の社長だが、高校時代はひきこもっていた。大学もあきらめ、サラリーマンになり、ネットで出会った妻と暮らした。つつましく生きていければ、それでいいと思っていた。
高校1年のころ、外に出られなくなった。特に昼間がつらかった。「同い年の人がガヤガヤと通り過ぎるのがダメで」
パソコンが好きだった。キーを叩いていれば、すべてを忘れられた。「お前のために、パソコンクラブ、作るから」。担任はそう言ってくれたけど、学校は辞めてしまった。
3年間、ひきこもった。悩んだ。大検に合格したが、大学には入れなかった。家庭の事情で追い詰められ、サラリーマンになり、ネットで出会った女子高生と恋をし、結婚して子どももできた。
「まさか社長になるとは」――振り返ると、自分でも驚く。家入一真、27歳。饒舌ではない。照れ屋で、カメラを向けると困ったように視線を泳がせる。いわゆる“IT社長”には間違いないが、ギラギラした前のめりな若者を想像していたとしたら、当ては外れる。
社長より、クリエイターのイメージがしっくりくる。絶妙なセンスで、クスリと笑えるコンテンツを作るのがうまい。例えば、西城秀樹が還暦を迎えるまでをカウントダウンする「秀樹、カンレキ」のブログティッカーや、「2ちゃんねる」で大評判になった、中国の人型ロボ「先行者」のジョークサイトなど、彼の作る1つ1つが、ネット上で話題をさらう。
1978年12月。福岡県で、運送業の父と、パートの母の間に、3人兄妹の長男として生まれた。ファミコンとミニ四駆と絵が好きで、休み時間は4コマ漫画ばかり書いていた、普通の小学生だった。
中学2年のころ、クラスのリーダー格だった友人とささいなけんかをし、それ以来、友達がいなくなった。「人と話すときの距離感とか、分からなくて」。高校でも1人きり。学校が辛かった。半年もたたず辞めてしまった。
C言語を本で学び、プログラムを組んだ。初めて作った作品は「ドットで描いた気持ち悪い顔が、血を吐きながらどアップになるスクリーンセイバー」で、当時は冊子体だった「Vector」に収録された。アクションゲームも作ったし、フリーソフトで遊んだりもした。ファイナルファンタジーの作曲家・植松伸夫さんにあこがれて、MIDI音楽も作った。
影響力のあるブロガーの特徴は? ニフティなどが調査影響力のあるブロガーは、記事の読みやすさや、定期的な更新を心がけている――ニフティとビデオリサーチが発表した調査で、こんな結果が出た。

 

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